スポンサーリンク

LIXILの建て得で太陽光パネルが無料って本当?デメリットや注意点は?

マイホーム
スポンサーリンク

建て得とは?

建て得とは、LIXILが提供するサービスのことです!

建て得でステキなZEHライフ

                引用元:https://www.lixiltepco-sp.co.jp/tatetoku_about/index.html

 

我が家は、実際に利用しオール電化で『月々の電気代を1万円前後』に抑えることができています。

エアコン、暖房機器等普通に使用しています!!

太陽光発電システムが”実質0円”というのはとても良いことだけに思いますが、もちろんデメリットもあります!

そこで建て得の仕組みや、メリット・デメリットを徹底解説していきます。ぜひ参考にしてみてください!!

まず、建て得とは何か詳しく紹介いたします。

「建て得」は、LIXILが提供するサービスで、新築のZEH住宅に太陽光パネルを無償で搭載する代わりに、10年間の売電収入をLIXILに譲渡する契約です。要するに、屋根をLIXILに「貸す」形式ですね。太陽光発電システムの製品代は実質0円で設置でき、余剰売電収入をLIXILに提供することで、初期費用を抑えることができます。

https://suheee.com/lixil-tatetoku/

以下に「建て得」のメリットとデメリットを詳しく解説します。

建て得の仕組み

新築のZEH住宅に太陽光パネルを無償で搭載する代わりに、10年間の売電収入をLIXILに譲渡する契約です。要するに、屋根をLIXILに「貸す」形式ですね。太陽光発電システムの製品代は実質0円で設置でき、余剰売電収入をLIXILに提供することで、初期費用を抑えることができます。

                 引用元:https://www.lixiltepco-sp.co.jp/tatetoku_about/index.html

※2024年は新築の場合、工事費(設置容量によらず)330,000円(税込み)かかります。

建て得のメリット

  1. 初期費用が抑えられる
    • 住宅ローンを組む際の初期費用が軽減されます。太陽光システム導入代金がかからないため、自費で太陽光発電システムを搭載する場合よりも経済的です。
  2. 日照時間の電気代はかからない
    • 昼間の晴れの日は「実質タダ」で家電を利用できます。余剰発電分を売電するため、発電量が使用量を超えていれば電気料金はかかりません。
  3. LIXILの電力量の料金区分が安い
    • 昼間の電気代を他社と比べるとちょっぴりお得に使えます。ただし、夜間の料金区分は少し高めとなります。
助手もぐら
助手もぐら

昼間は太陽光でつくった電気を使うので、その分の電気代をカバーでき安くなります。だから、昼間はいくらエアコンを使っても電気代は気にならない!!

建て得のデメリット

  1. 日照が良い地域ではメリットが少ない
    • 日当たりが良い地域は太陽光発電のメリットが少ないです。多く発電しても持ち主には収入にならないため注意が必要です。
  2. 屋根面積が小さい場合はメリットが少ない
    • 屋根面積が小さいと太陽光パネルの搭載量が限られるため、工事費用が高額になることがあります。
  3. 「水まわり・サッシ・ドア」にこだわりがある人には向かない
    • LIXILの製品を使用しないといけないため、設備にこだわりがある方には向かないでしょう。

 

 

デメリットに感じる部分もありましたが、昼間は電気代を気にせず使用できるでとっても便利ものだと感じています。

これから家を建てる方は、ぜひ建て得を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

マイホーム
スポンサーリンク
あすすをフォローする
スポンサーリンク

コメント